こんにちは。筆者のRayと申します。
試験やイベント前日の晩、翌日のことを考えると緊張して眠れなくなることありませんか?
早く寝ないとなんて考えると余計に眠れない・・・
ガラスメンタルの人のとって、
当日睡眠不足による疲労から十分にパフォーマンスを発揮できず、
試験やイベントが終わってしまうことは日常茶飯事です。
私も、大したイベントでもないのに緊張して寝られませんでした。
私は、35歳を過ぎても草野球の「練習試合」の前日でも楽しみで寝られなくなるほどでした。
年をとればとるほど睡眠不足による体力の消耗は大きなります。
次第に結果におおきな影響を与えるようになっていったため、本気で改善を試みました。
行き着いたのがこの記事でご説明させていただく睡眠方法です。
この記事を読むことにより、私レベルのガラスメンタルのあなたなら、100%眠れるようになります。
筆者のこれまでの取り組み
リラックスのツボ「百会」を押してみる
頭頂部にある百会と呼ばれるツボをゆっくりと押して、心を落ち着かせるために挑戦。
昼寝してみる
どうせ夜緊張して寝られないなら、昼間に寝ておこうと挑戦。
全身思いっきり力んで脱力してみる
思いっきり全身に力を入れてから脱力し、リラックス効果を高めてみようと挑戦。
腹式呼吸してみる
鼻からお腹を膨らませながら息を吸って、口からお腹をへこませながら細く長くゆっくりと息を吐く。
この方法でリラックスしようと挑戦。
息を止めてみる
息を止めて苦しくなるまで我慢し、一気に息を吐く。
緊張から解放される時のリラックス効果を期待して挑戦。
寝ることを諦める
寝ようとして眠れないから焦ってしまい、余計に眠れなくなるので、眠たくなるまで起きていることに挑戦。
寝る前に液晶画面を見ないようにしてみる
寝る前に液晶画面を見ると眠りにくくなるので、寝る2時間前からスマホを見ないことに挑戦。
アロマを活用してみる
アロマでリラックスして安眠できることに期待して挑戦。
ぬるま湯にゆっくりと浸かってみる
全身を温めて、眠る時に深部体温が下がることで安眠できることに期待して挑戦。
ストレッチなどの軽い運動をする
ゆっくりと軽めのストレッチで全身のリラックス効果を期待して挑戦。
就寝直前に食事をする
寝る直前に食事をして、胃に血液を集めることによって、脳への血流を減少させて眠たくなることに期待して挑戦。
何も考えないようにする
寝ようとしたらいつでも寝られる知人が言っていた「なにも考えなければ緊張することもない」を信じて挑戦。
寝具を変えてみる
現状よりいいマットレスを購入して、最高の寝心地で安眠に挑戦。
翌日の気になっていることをスマホなどに書き出す
明日のことをいろいろ考えてしまって眠れないので、整理するために不安なこと全部書き出してみることの挑戦。
ひつじにきてもらう
ひつじが一匹、ひつじが二匹、ひつじが三匹、ひつじがよん・・・
スーハースーハー言い続ける
何も考えないのは無理なので、呼吸のみ意識して「スーハースーハー」と頭の中で言い続ける。
筆者が安定した睡眠を手に入れた「たった一つの睡眠方法」
私が辿り着いた、たった一つの睡眠の方法は、
「脳」は寝なくてOK、「身体を全力で回復させる」という考え方にすることです。
全身を脱力する方法と似ていますが、少し違います。
「脳」は寝なくていいんです。ただ全力で「身体」の疲労を回復させてあげることだけを考えます。
とにかく全身の力を抜いて動かさないようにしてください。
アドレナリンが出ても関係ありません。
肉体の回復のみに専念してください。身体さえ回復すればいいと割り切ってください。
これを意識するだけで、気がついたら朝になっています。
「脳は寝なくても身体は回復させる。」「全力で脱力して回復させる!」
その想いだけで勝手に寝れてしまいます。
そんなこと!?と思われるかもしれませんが、本当に寝れますのでやってみてください。
まとめ
前日緊張で寝られないのでどうやったら緊張しないのか。
どうやったら寝られるんだ。
とか考えて試行錯誤した30年で行き着いた、私にとっては究極の睡眠方法です。
試合、試験などのイベント前日の不眠歴30年の私にも効果的な睡眠方法です。
かなり多くの人に効果がある方法だと考えています。
この記事を読んでいただいたことにより、緊張で前日寝られない生活から解放されて、より明るい未来を手にしていただけていれば幸いです。
それでは、よい睡眠を!
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