【2024年2月16日(金)】の起業日記

挑戦,日記

まだ確定申告地獄

だいぶわかってきた。そりゃ3日で20時間以上やってたらだいたいわかってくる。

 

僕の場合、個人事業主の確定申告に関するポイントは、事業用口座を事業開始前に作っていたこと!

 

だいたいネットで調べると、事業用口座がある前提での話しが多い。

 

で、事業用の口座に元々入っていた552円を事業開始の資金(元入金)として事業開始。

そのため、事業用口座にはお金が552円しかないので、仕訳はだいたい「事業主借」になる。

 

プライベートの口座に「借りる」ってこと。

 

消耗品も光熱水費も、経費になるものは、「事業主借」!

 

消耗品1000円/事業主借1000

 

もちろんプライベート口座の記帳なんて必要なし。

 

事業に関係するお金の使用や移動は事業用口座だけでいいので、「事業主借」をつかえばめちゃくちゃ簡単。

 

たとえば、コンビニでカード使って何か買おうが、ペイペイにチャージしようが、

全てプライベートのお金として処理するので記帳の必要がない。

 

マネーフォワードと各種銀行やカードなど連携しているが、

事業用口座があれば、事業に関係するお金の動き以外は全て削除!

 

大前提、僕は2023年度、収入ゼロであることと、元入金は552円で始めているのでお金の出し入れがほぼないからこんなシンプルなことになっている。

 

将来銀行にお金借りたりするときは印象わるいと思う。だって元入金552円で、経費は全て「事業主借」として処理してるから。

 

まあ、将来のことは考えず、さっさと確定申告終わらせて売り上げにつながる事業活動に時間を使うべき。

 

結論、事業用口座を作って開業し、とりあえず100万円ほど「普通預金1000000/元入金1000000」という仕訳にして始めれば一番きれい。

 

プライベートのお金が足りなくなれば、事業用口座から「事業主貸200000/普通預金200000」みたいにすればいいだけ。

 

ちなみに、プライベートと事業用を一緒にすると仕訳が大変になるみたいなので、絶対分けよう。

 

僕と同じ悩みがある人の参考になるかな?

 

後に続く人、がんばって!

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