【2024年5月15日(水)】の起業ジャーナル

挑戦,日記

目標達成コーチング

現在担当させていただいているクライアント様は、力は確実にある。

 

ただ、やはり生活の環境的に行動が制約されることが多く、非常に苦しい状況なのだと感じる。

 

でも結果は出したい。だから自分を頼ってくれた。

その想いに応えるために、言うことはきっちりと言う。

 

今日は、子供の子守りなどで、当初立てた行動目標ができない。でも少しでも動いていく。

そうおっしゃられた。これだけでも非常に素晴らしい。

 

ただ、目標とされているところへは、それを言っていては現状とかわらない。

いままでと同じ環境で、できるだけやる。という具合。それでは目標に届かない。

 

正直、やると決め切って、優先順位を決め、優先させるものからやっていくしかない。

人は無意識に無理だと決めてしまって、できそうなところにハードルを下げる。

 

できない理由を考えるのではなく、なんな状況でもどうやったらできるのか、

前提条件からひっくり返して、今までとは全く違う生き方をしなければならない。

それを、遠回しに、伝えた。

 

本来、おもっきりぶつかるべきなのかもしれないが、自分はそれができなかった。

相手の立場とか、怖さがわかるから。

 

でもやるしかない。自分はそれをさせる存在。

むちゃくちゃやなと思われても仕方ない。結果にだけ、クライアント様が欲しい未来にだけフォーカスする!

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